スノートレッキングをやってみました。スノーシューを履いて、動物の足跡などを追いながら森の中を散策するのです。
　この日は、前夜雪が降って、もともと予約していた屈斜路湖の和琴半島のツアーが中止になってしまい、やむをえずホテルのフロントで探した近場のツアーに参加しました。

　鹿が木の皮を食べ歩いた跡だそうです。他にもミンクの足跡などがありました。

　零下何十度にもなると、木の中の水分が凍って膨張し、木が裂けるのだそうな。その時、森中にパーンという音が響くそうです。

　屈斜路湖の見える高台に上って、コーヒーブレイク。気持ちがいいです。上空を鷲が舞ってましたが、写真を撮り損ねました。

　コーヒーブレイクのあとは、スノーシューで一気に駆け下ります。スキーとは全然勝手が違って一苦労。

　このときは、屈斜路湖プリンスホテルに泊まってみました。

　屈斜路湖プリンスホテル側の湖畔（砂湯の対岸あたり）にも、オオハクチョウがいます。写真は客室の窓からみたところです。

　プリンスでもエサを売っているので、湖畔に行ってあげてみました。