2008/02/22 また行って来ました。→ 大雪 |
ダイヤモンドダスト・パーティー |
▲ 日没間近の川湯温泉街です。川湯はカルデラの中にあって周りが外輪山に囲まれているため、日が沈むのが早いそうです。 |
▲ パーティー開催は21時から。それまでは会場も静かで人も居ません。 |
▲ イルミネーションは、会場裏の公園の中まで続いてとても綺麗です。パーティーが始まるまで、散策してみましょう。 |
▲ パーティーが始まると、人がたくさん集まってきます。 |
▲ ダイヤモンドダスト発生の仕掛け。風船の下にドライアイスを包んだパンスト(?)がぶら下がっています。 |
▲ あくまで「ダイヤモンドダストの発生を促す(発生しやすい状況を作り出している)」のであって、偽物を上から振り撒いているわけではありませんので、誤解なきよう。 |
▲ ダイヤモンドダストは常に動いていて、かつ暗いので写真に撮るのが非常に困難ですが、とりあえずこんな雰囲気です。 |
▲ あたりはすっかり真っ暗。見終わったら、お土産屋さんでも散策しつつ、宿に戻って冷えた体を温泉で温めましょう。 |
▲ 2008年冬、また行ってきました(・・・というか、川湯は年に何度も行ってますが)。でも、朝の気温は3度。この旅行期間中ずっと川湯の気温は高く、ダイヤモンドダストパーティも毎晩中止でした。こんなところにも地球温暖化の影響が出ているのでしょうか。。。 |
▲ 実は、このときは前夜の吹雪で川湯周辺の峠が全部埋まってしまい、除雪作業もままならずに、川湯は陸の孤島と化してしまいました。近隣の町に帰るお客さんも、峠が全滅ではどうしようもなくホテルに立ち往生。私達もこの日帰る予定だったのですが、女満別空港までの交通手段が確保できず、仕方なくもう一泊することに。 |
▲ ヒマなので、川湯の街中を散策。右に見える「風月堂」というお菓子屋さんは、テレビ東京の「田舎に泊まろう」で原口あきまさが泊まった所。一宿一飯の恩義で作った雪だるまは殆ど融けてましたが、あわせて作った看板はショーウィンドウの中に飾ってありました。 |
![]() (撮影:2008/02/25) ▲ 翌朝。昨日とはうってかわって快晴の川湯温泉街です。峠は昨日の午後に開通しましたが、女満別空港では飛行機の手配ができなかったので、釧路空港から帰りました。 |