ゴマちゃんランド

とっかりセンター入り口
(撮影:2004/01/10)

▲ 紋別のお楽しみはここ! とっかりセンター、別名ゴマちゃんランドです。“とっかり”とは、アイヌ語でアザラシのこと。

とっかりセンターの中
(撮影:2003/09/04)

▲ 中はこんな感じです。ゴマフアザラシをはじめとする何種類かのアザラシがいます。誤って漁師さんの網に引っかかってしまったり、怪我をして浜辺に打ち上げられたアザラシもここに保護されています。

給餌中
(撮影:2004/01/10)

▲ アザラシたちは、泳ぎまわったり飼育員のお姉さんに色々な訓練を受けるなどして過ごします。訓練と言っても、ショーのための調教を受けているわけではなく、おとなしく健康管理を受ける等の、この施設での生活訓練です。

給餌見学
(撮影:2004/01/10)

▲ お楽しみは、一日4回程度ある給餌見学の時間です。この時間は、見学者も柵の中に入って、アザラシとふれあうことができます。

んがっ
(撮影:2004/01/10)

▲ がーっと口をあけているのは、餌をねだっているというより、お姉さんに口の中を見せて健康チェックしてもらう訓練が身についているようです。噛み付いたりはしません。

あざらしが2匹
(撮影:2004/01/10)

▲ さて、どちらがアザラシでしょう。(答え:両方)

1年中やってます
(撮影:2003/09/04)

▲ ちなみに、ここは1年中やっています。お客さんの数によって、見学時に出てくるアザラシの数も変わります。このときは、うちの夫婦2人だけでゴマちゃん独り占め状態でした。お姉さんも、ゴマちゃんをごろごろ転がして、体のすみずみまで説明してくれました。

ぶちゅっ
(撮影:2003/09/04)

▲ 他にお客さんがいないと、ふれあいレベルも上がって、こんなことも。

ぶちゅっ
(撮影:2003/09/04)

▲ 嫁さんも挑戦。

ぶくぶく
(撮影:2003/09/04)

▲ よ、よだれが・・・・。

ぺとっ
(撮影:2004/09/27)

▲ 見学を楽しむコツをひとつ(運もありますが)。
 なるべく人の少ない回(できれば平日)が狙い目です。お客さんの多い時は、出てくるアザラシも多いですが、その分ふれあい形態もちょっと撫でてみる程度です。また、飼育員のお姉さんも、人が少ない時のほうが余裕を持ってゆっくり説明してくれるようです(アザラシの数が多いと、いうことを聞かない子もいて面倒を見るのが大変な模様)。
 こないだ行った時は、平日で二人きりかと思ったら急にツアーの団体バスが来た、ということもあったので、こればかりは運次第ですが。

イモ
(撮影:2004/09/27)

▲ オマケ。このおイモは鼻風邪を引いて塩辛みたいな鼻水を垂らしてひなたぼっこしてたのですが、団体ツアーのじいさんが「写真とりたいから鼻水拭いてくれへんか」と飼育員さんに頼んでました。そんなこといわれてもねー。

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